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PICT2493.jpg
 こんばんは、久々に登場の横山です。また出し縫いのお話しなんですが、今日は順を追って
 書いていこうと思います。

 写真の工程は包丁の刃を入れた、チャネルを起こしているところです。薄すぎても、厚すぎても
 いけないので、緊張を強いられる作業の一つです。
PICT2494.jpg
 その後、チャネルが出し縫いの邪魔にならない様に立たせて、糸を埋める溝を掘って
 出し縫いの準備完了です。
PICT2488.jpg
 そして、これが出し縫い完了したところです。PICT2491.jpg
 この靴は練習台なのですが、今回は新しい底材のテストと、苦手な仕様を克服する目的で
 粗めの10番のウィールを使用しています。目が粗くなる程、内径と外径との差が大きくなるので、
 個人的には難しいところだと思っています。PICT2492.jpg
 靴はこんな感じです。出し縫いをする時は傷と松脂などの汚れ防止の為、マスキングをしています。PICT2486.jpg
 これは違う靴ですが、最終的にはこんなに綺麗な底面になります。
 
 以前もお話した事がありますが、底面には作り手それぞれの思いが込められています。

 半カラスのライン、飾りゴテ、額縁の太さ、くびれ等々・・・。
 
 履けば、すぐに削れてしまう儚さがいいのかも・・・。

 
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