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こんにちは、横山です。今日は先日久しぶりに会った、靴仲間とのお話しを。

 先日、しばらくぶりに靴仲間であるM氏に会ってきました。この方は9年くらい前に展示会を
 通じて知り合いました。初めてM氏が作った靴を見た時の衝撃は今もはっきりと覚えています。
 繊細なステッチワークは、遠目から見て1本に見えましたが近くで見ると、実は3本掛かっていたり、 アッパーの繊細なライン取り、全体のバランス等、その展示会で出品されていた靴の中で
 異質なオーラを放っていました。今思うと、M氏が作る靴は僕の作風とも似ていたので、
 強烈に惹かれるものがあったのだと思います。その時から、勝手ながら僕はM氏をずっとライバル視
 してきました。

 何年か前に、とあるお客様を通してM氏の靴を目にする事がありました。M氏の靴はとても繊細で
 美しい靴でした。その後も何度かM氏の靴を見ましたが、ここ数年国内、海外問わず、あれ程の
 上がりの靴は見たことがありません。常に僕の想像以上の靴に仕上がっているので、正直見るたび
 に悔しさと対抗心がメラメラと燃えています。

 まぁ、それはともかく、M氏と会ってわかった事があります。

 みんな常に答えの無いものを、迷ったり、悩んだりしながら、手探りで模索してもがいているんだな、 
 と。人生なんでもそうだと思いますが、正しい答えなどありません。表面的に輝いている人にだって

 光と闇が混在しています。靴作りは正直、本当に大変な仕事です。やり続けるには、さまざまな

 犠牲を伴う事もあります。精神的にも相当タフでないと、続けることは出来ません。それでも、一つ

 の事をやり続けられるのは、その人の生まれ持った才能だと思います。そんな才能に感謝しなが  
 ら、これからも追求していきたいと思います。

 相変わらず、文章が下手で内容がグダグダになってすみません。

 ちなみに写真の靴は、以前載せた16目のウィールでの出し縫いを施した靴です。
PICT2197.jpg


 
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