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こんにちは、横山です。今日は掬い縫いのお話しを。

 掬い縫いは釣り込み後に釘を外しながら、中底、アッパー、ウェルトを縫い付けていく作業です。

 最近ではだいぶ慣れてきましたが、靴を作って間もない頃は、穴(1針毎に穴を開けながら進む)に

 針を通すだけでえらい苦労したもんです。毎回のように試行錯誤を繰り返し、今はこの形に落ち着い 
 
 ています。といっても、写真の靴を作る段階で、中底の作りは変えましたが。

 この掬い縫い、今までにもさまざまな変化を繰り返してきたわけですが、糸の耐久性、

 中底に掘り込むリブの設定、糸の締め加減、ウェルトの加工・・・。

 さまざまな創意工夫が各工房によって行われているかと思います。

 ウェルト靴の場合、中底の設定とウェルトの縫い付け方によって、ほぼ完成形の形が決まるので

 常に気を抜けない作業でもあります。慣れてきたからといって、惰性で行えるような作業ではありま 
 
 せん。なぜならその靴に対しては、初のウェルティングなのですから・・・。
PICT2170.jpg
 
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