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こんにちは、横山です。僕は女体が大好きです。

と言っても変な意味ではなく、
女性の身体が持つ膨らみや括れからなるしなやかな曲線が大好きだという事です。

以前、お作りしたお客様で大層女性好きな方がいらっしゃいました。
その方はご注文の際、一枚のメモを僕に手渡され、
そのメモには、「87・58・85」(確か、この数字だったと思います)の数字だけ書かれていました。

「この数字は...?」

と尋ねると、

「僕の考える理想のスリーサイズなんだ。」

「......?」

「このイメージで靴を作って欲しい。」

「え?おっしゃる意味がよくわからないのですが...。」

「アッパーは僕の足の形になってしまうだろ?底から見た形のウエストを絞って欲しいんだ。」


と、こんなやり取りの中から靴作りが始まりました。

この方とは納品までに数回、打ち合わせや仮縫いを行ったのですが、
だいたい話の9割くらいは女性についての会話だったと記憶しています。

なぜこんな事を書いたかと言うと、最近感じている事なのですが、
出来上がった靴のウエストのくびれは、もしかしたら作った職人の女性の好みが現れているのではないか?と。

今までいろいろな靴を見てきましたが、
くびれ方には職人の主張みたいなものが感じられるような気がします。

SAIONで、僕と五十嵐の作る靴のくびれ方が比較的似ているのは
女性の好みが近いからなのかななんて思ったりもします。

靴を注文しに行って、女性の好みについて語ってくる...。
そんな注文の仕方おもしろくないですか?
もしそこで職人さんと好みが合ったら、最高の靴が出来上がるかもしれませんね。
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