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こんばんは、横山です。

先日、製作途中でアップした靴が完成しました。


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釣り込んだ状態から、大きさの異なる穴を互い違いに空けました。

通気性を確保する為、芯材ごと貫通しています。


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納品時です。お客様にもご満足頂けたようで「風を感じる」と仰っていました。


こちらも最近納品した靴です。


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この靴は全体に華奢なとてもマッケイらしい仕様になっています。

コバは狭く、少しヒールも高くして、アッパーの穴飾りも控えめにしてあります。


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 華奢な雰囲気の靴がお客様にもとても良く似合っていらっしゃいました。


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こんばんは、横山です。

また新たに発注をかけていた革が届きました。今回もタンナーはイルチアなのですが、

前回とは種類が異なります。色は黒だけですが、なかなかイイ感じです。

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名称は“OSAKA MOCS”といいます。イタリアでの見本市で見た時から気になっていた革です。

この革を使用した新しいサンプルも作り始めていますので、出来上がりましたらアップ致します。


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はじめまして福島です。

4月20日から見習いとしてSaionで働かせてもらうことになりました。

これからお客様に満足して頂ける靴を作れるように頑張りますので、

よろしくお願い致します。

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こんばんは、横山です。今日は、前回からのチャッカブーツの完成までお届けします。

底付けも完了し、コバを着色する前の状態です。この後、コバにインクを塗り、蝋を

入れた後、熱したコテを当てて底周りを仕上げていきます。

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そして、コテを掛け終えた状態です。

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踏まずより前にはウィールで飾りを施し、少しコバは出した状態で・・・


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ウェスト部は一気に絞ります!さらに・・・


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ヒールにかけてなだらかに繋げます!飾り車もしっかり入れて・・・


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後は木型を抜き、アッパーに仕上げを施して完成です。しかし、この木型を抜く作業が正直

一番怖い作業でもあります。オーダー靴の場合、踵を小さく削り込む事が多いので

木型を抜く際、靴を壊してしまう事が稀にあります。ドッグテールの中央部から裂けたり、

トップラインのサイドが割れたり・・・。

どんなに綺麗に仕上がっても、この一瞬で全てが台無しになってしまいます。

この作業を終えて、靴作りも終焉を迎えるわけです。
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「制作風景 アッパー編 最終話」

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トップラインを縫った後は、5mm分余計に残してあるライニングを処理します。
「さらう」などと言うのですが、この工程もかなり重要で、残しすぎても見栄えが悪くなりますし、
逆にさらい過ぎると縫った糸を切ってしまいます。
なかなか神経を使う行程です。。。

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ダービー、いわゆる外羽根式のデザインはこのカンヌキを縫って終了となります。
カンヌキ、、、漢字ですと「閂」です。
脱ぎ履きするときの補強の役割があります。

このチャッカの場合は麻糸を使ってハンドステッチしていますので、
ミシンで行うときと違い、ボリュームが出て良いアクセントになります。


ということで、「制作風景 アッパー編」、、、終わってしまいました。。。
今回はチャッカブーツだったので、割とシンプルな制作風景になりました。

フルブローグやエラスティックだったら、もう少し違った紹介ができるかな、、、いやどうだろう、、、??
といった感じです。

しかもアッパーができて油断していたら、早々と吊り込まれていてアッパーの完成写真を撮れなかったという事態に(泣)

次こそは。。。


ハヤノ





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「製作風景 アッパー編その④」

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糊を塗って裏革、いわゆるライニングを貼り合わせています。
型紙が問題なく作られていれば、特に難しい作業ではありません。。。


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こちらはミシン掛けです。
この段階で表と裏の革が縫い合わされます。
ちなみに使用しているミシンはセイコーの18種ミシンと呼ばれるものです(主に靴用)。

ミシン掛けにコツってあるのでしょうか。
個人的には、やはり数をこなしていくことなんだろうなぁと今でも思います。
デザインはもちろん、素材によっても慣れが必要ですので。
そうして、必然的に淀みなくミシンが掛けられるようになっていくと思います。
あと、眼は大事にしたいものです、視力に限らず、、、。(ドライアイには注意!)



と、アッパーのほうはここまでくれば終わりが近づいてきました。
次の更新で完成となります。。。
では


ハヤノ


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「製作風景 アッパー編その③」

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更新にちょっと時間が空いてしまいました、、、すみません。。。

そして前回の続きですが、これは玉ぶちと呼ばれる、履き口まわりにいれるテープです。
カーブでも貼りやすいように、細かく包丁で刻みをいれています。
この玉ぶちも革を裁断して漉いて折り込んで、というようにその都度作っています。
これがなかなか地味な作業なんです。。。


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こちらは実際にパーツを組み立てている途中の段階です。
芯材などもこの流れで入れていきます。先程の玉ぶちもこれから貼っていくところです。


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そして無事に表革、裏革それぞれまとまりました。少しずつ靴っぽく見えるようになってきましたでしょうか。
次回はこの続き、裏貼りからはじめます。。。この2枚を合わせてしまいます。
ではまた


ハヤノ

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「製作風景 アッパー編その②」

続き、、、
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革と革を貼り合せる部分を、段差が出ないようにこういった漉き機を使って薄くしていく工程です。
(写真を撮るため、片手になってますが。。。)

表革、裏革ともに、漉きの幅や角度などを調整しながらしかるべき箇所を漉いていきます。


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そして包丁を使って、さらに薄く漉いていきます。
先端部分は限りなく0mmですッ、、、気持ち的には。


かなり大まかに進みましたが、ここまでやれば下ごしらえは終了です。
あとは組み立てていく工程に入っていきますので、この続きは次回にしておきます。。。


ハヤノ



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「製作風景 アッパー編その①」

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要望は特にありませんが、たまにはアッパー製作の工程でもお伝えしていこうと思います。

まずは型入れから。。。ここから平たい一枚の革が徐々に立体化していきます。
キズはもちろん、革の質、肌目、伸び方向、歩留りなどを考慮して型入れします。

ちなみに乗せているのはチャッカブーツの型紙ですね。
ということで今回はチャッカが出来るまでということで。。。



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そしてつい写真を撮り忘れて、気付いたら裁断後になってしまいました、、、
左の木型は吊り込みを考えて、今のうちにくせづけをしておきます。
タイミングとしては漉きに入る前の、この段階がよいです。


これから漉き工程に入りますが、続きは次回に。。。
では


ハヤノ


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「ただいま進行中」

前回に引き続き、T・I様ご注文のオックスフォードの進行状況をお伝えします。
先日工房にもお越しいただき、マッケイ縫いをかけたところまでを実際に見ていただきました。
製作工程にも興味を持っていただけるのは、作り手としては嬉しい限りです。

その後作業は進み、こんな感じでヒールが付きました。
革を一枚一枚積んで接地が合うように調整していきます。
ここまで来ると一通り靴の形になりましたね。

底にまだ色が付いていないこの状態…なぜか結構好きなんです。惹かれます。

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底面にはご注文によりゴムの半貼りをしています。
レザーソールの雰囲気も捨てがたいですが、
半貼りしておくとメンテナンスが非常にラク!かつ低コストなのでオススメです。

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ヒールのえぐり部分を日本の職人さんは「あご」と呼んでいます。
この形状の革を積んでいるのではなく、ヒールを積んだ後に包丁で切っています。
これを「あご切り」と言うのですが…靴作りはなんだか物騒な用語が多いですね。

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半貼りをすると、当然ですがゴムの分ソールの厚みが増します。
しかし今回はせっかくのマッケイ製法。
軽やかなイメージを損なわないように、あらかじめ本底をゴムの厚み分だけ削っています。
「そんなとこ誰も見てないよ!」とおっしゃる方もいると思いますが、案外細かいことまで気にしてやっております。


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最後に、こちらは香川からご注文に来てくださったT・M様の靴です。
2足同時にオーダーを頂きました。

茶のUチップは仕上げで色を整えるため、元の色を落とした状態で製作しています。
色が抜けてちょっと可哀想な見た目になっていますが心配しないでくださいね。
仕上げでちゃんとキレイになりますので。


ブログ書くのひさしぶり過ぎの北村でした。
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